防犯カメラ設置例

創グループでも新築・リフォームにあわせて、監視カメラを設置させていただくことが多くなりました。一軒の住宅当たり、2～3台が多いですが、 中には、5台設置されるお客様もいらっしゃいます。それだけ、設置ニーズが高まっているのでしょう。

防犯カメラを設置する目的は、不審者を威嚇・監視・記録することです。以下の効果が期待できます。

1.カメラが設置してあることにより、不審者を威嚇し、防犯効果を高めます。

2.自宅内で屋外の様子を専用のタブレット端末で確認することができます。※1

3.留守中に自宅屋外の様子をスマートフォンで確認することができます。※2

4.万が一、被害にあった場合は、専用の端末に保存した動画ファイルから録画データの再生ができます。※3

5.万が一、被害にあった場合は、クラウドに保存した動画ファイルから録画データの再生ができます。※4

6.副次的に、しつこい訪問販売業者などの売込みを抑制する効果もあります。

7.機種により音声を記録する機能もあります。

※1 自宅内に無線通信・LAN回線等が必要となります。
※2 インターネット回線およびグローバルIPアドレスが必要となります。
※3 監視カメラと無線通信ができる専用の端末が必要となります。機種・機能により、録画方式は、動体検知あるいは常時録画があります。
※4 Google Driveなどに保存しますので、保存容量が必要となります。機種・機能により、録画方式は、動体検知あるいは常時録画があります。

システムイメージ1は、クラウド上に動画ファイルを保存、スマートフォンで自宅屋外を確認できるシステムです。

共働き世帯などのご自宅を留守にすることが多い場合に適しています。

システムイメージ2は、自宅内のタブレット端末に動画ファイルを保存、自宅内から屋外を確認できるシステムです。

玄関チャイムが鳴ったものの、テレビドアホンに何も映っていないときなどに室内から屋外の様子を見ることが出来ます。

クラウド上に動画ファイルを保存することと比較して、大きい動画容量を保存しやすいです。

防犯カメルを設置することは、実際に被害にあってから、その解析をするためのツールでもありますが、 やはり、盗難やしつこい訪問販売などのやる気を無くし、予防するためのツールとしてお考えになるお客様が多いです。

創グループは、設置実績も多々ありますので、お気軽にご相談ください。